2011年06月11日
玄箱:Smartyの動作設定
前回はPHPまでの動作確認をしたが
今回はさらに進めて
Smartyの動作確認の下準備として動作設定をする
検索してみるとaptitudeによってインストールされたSmartyのディレクトリは
以下のPATHになっていた
/usr/share/php/smarty/libs
このディレクトリに動作環境の指定時に必要な
Smarty.class.phpがおいてある
まずは前回作成しておいたPHP用のディレクトリに移動
cd /var/www/PHP
次にSmartyの動作環境を設定する
本来ならApache2のdocument_root以外の所に
設定用のファイルを置いたほうがいいが
今回はわかりやすいようにPHP用ディレクトリ直下に置くことにする
毎回ソースファイルの仲に書き込むのはめんどうなので
ファイルに書き込んでおいて読み込ませることにする
まずは必要なディレクトリの作成
mkdir ./templates
mkdir ./templates_c
chmod 777 ./templates_c
設定ファイルの作成(ファイル名はなんでもよい)
vi smarty.conf
内容
<?php
require("/usr/share/php/smarty/libs/Smarty.class.php");
//Smartyのインスタンス作成
$smarty = new Smarty();
//使用する各ディレクトリへのパス指定
$smarty -> template_dir = '/var/www/PHP/templates';
$smarty -> compile_dir = '/var/www/PHP/templates_c';
?>
これで準備完了
あとはSmartyを使用するPHPスクリプトの中で
作成した設定ファイルを読み込むようにすれば動作するはずだ

今回はさらに進めて
Smartyの動作確認の下準備として動作設定をする
検索してみるとaptitudeによってインストールされたSmartyのディレクトリは
以下のPATHになっていた
/usr/share/php/smarty/libs
このディレクトリに動作環境の指定時に必要な
Smarty.class.phpがおいてある
まずは前回作成しておいたPHP用のディレクトリに移動
cd /var/www/PHP
次にSmartyの動作環境を設定する
本来ならApache2のdocument_root以外の所に
設定用のファイルを置いたほうがいいが
今回はわかりやすいようにPHP用ディレクトリ直下に置くことにする
毎回ソースファイルの仲に書き込むのはめんどうなので
ファイルに書き込んでおいて読み込ませることにする
まずは必要なディレクトリの作成
mkdir ./templates
mkdir ./templates_c
chmod 777 ./templates_c
設定ファイルの作成(ファイル名はなんでもよい)
vi smarty.conf
内容
<?php
require("/usr/share/php/smarty/libs/Smarty.class.php");
//Smartyのインスタンス作成
$smarty = new Smarty();
//使用する各ディレクトリへのパス指定
$smarty -> template_dir = '/var/www/PHP/templates';
$smarty -> compile_dir = '/var/www/PHP/templates_c';
?>
これで準備完了
あとはSmartyを使用するPHPスクリプトの中で
作成した設定ファイルを読み込むようにすれば動作するはずだ

玄箱:debian6.0 アップグレードその2
玄箱:debian6.0 アップグレードその1
玄箱:MYSQLの設定
玄箱:Smartyの動作確認
玄箱:PHP,MYSQLのインストール
玄箱:DDNSの設定(ipcheck使用)
玄箱:debian6.0 アップグレードその1
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玄箱:Smartyの動作確認
玄箱:PHP,MYSQLのインストール
玄箱:DDNSの設定(ipcheck使用)
Posted by タカさん at 11:16│Comments(0)
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