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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2016年09月29日

Ubuntu15.04 HDD(SSD)増設

タイトル的にはHDD(SSD)増設だが
mediatomb をセットアップし
メディアサーバーにしているUbuntu15.04に
不稼働になった自作PCから50GBのSSDを取り出し
HD画質動画の転送と再生にも対応させるべく
メディア保存用として増設することにした
増設するのは古いATOMなCPUのベアボーンだが
まだまだ現役で使えるPCだ

まずは接続したSSDが認識されているか確認する

ls /dev | grep sdb
sdb
sdb1


すでにWindows上でパーティション削除してあるので
fdisk で確認しつつパーティション作成

fdisk /dev/sdb

Welcome to fdisk (util-linux 2.25.2).
Changes will remain in memory only, until you decide to write them.
Be careful before using the write command.


コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sdb: 46.6 GiB, 50020540416 bytes, 97696368 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0xa864bb23

Device Boot Start End Sectors Size Id Type
/dev/sdb1 2048 97696367 97694320 46.6G 7 HPFS/NTFS/exFAT

やらなくてもよかったけど
NTFSにフォーマットを変更

コマンド (m でヘルプ): t
Selected partition 1
Hex code (type L to list all codes): 86
Changed type of partition 'HPFS/NTFS/exFAT' to 'NTFS volume set'.

コマンド (m でヘルプ): p
Disk /dev/sdb: 46.6 GiB, 50020540416 bytes, 97696368 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0xa864bb23

Device Boot Start End Sectors Size Id Type
/dev/sdb1 2048 97696367 97694320 46.6G 86 NTFS volume set


コマンド (m でヘルプ): w
The partition table has been altered.
Calling ioctl() to re-read partition table.
Syncing disks.


sfdisk で確認する

sfdisk -l /dev/sdb

ディスク /dev/sdb: シリンダ数 6081、ヘッド数 255、63 セクタ/トラック
sfdisk: Warning: The partition table looks like it was made
for C/H/S=*/81/63 (instead of 6081/255/63).
For this listing I'll assume that geometry.
Units: cylinders of 2612736 bytes, blocks of 1024 bytes, counting from 0

デバイス 起動 始点 終点 #シリンダ #ブロック ID システム
/dev/sdb1 0+ 19144- 19145- 48847160 86 NTFS ボリュームセット
終点: (c,h,s) 期待値=(1023,80,63) 検出値=(961,80,63)
/dev/sdb2 0 - 0 0 0 空
/dev/sdb3 0 - 0 0 0 空
/dev/sdb4 0 - 0 0 0 空


blkid でUUIDとLABELを確認する

blkid | grep sdb1
/dev/sdb1: LABEL="mediatomb" UUID="26911F4533B86E52"
TYPE="ntfs" PARTUUID="a864bb23-01"


マウントポイントを作成
/media にマウントするのが
最近のHDD増設では通例であるが
タカさんは天邪鬼なので
/mnt にマウントポイントを作成

mkdir /mnt/mediatomb
chown nobody:nogroup /mnt/mediatomb
chmod 777 /mnt/mediatomb


Windows側でフォーマットした時に
マウントしやすいようにLABEL名を設定しておいたので
めんどくさいUUIDではなく
fstabにはLABELを利用して末尾に設定を書き込む

vi /etc/fstab
LABEL=mediatomb /mnt/mediatomb ntfs errors=remount-ro 0 1


あとは再起動

shutdown -r now

ログインしなおしてコマンドでマウント状態を確認

df /dev/sdb1
Filesystem 1K-blocks Used   Available Use% Mounted on
/dev/sdb1 48847156 1953886 16893269  4% /mnt/mediatomb


マウントも確認できSSDの増設完了!!  


Posted by タカさん at 00:55Comments(0)Unix・Linux

2016年09月09日

HUAWEI P8LITE Android6.0 キター

我が家のP8LITEも提供開始から遅れること10日
やっとAndroid6.0UPDATEの通知がきましたよ
自動で来るのが待てなければ更新確認すればよいんだけど
1カ月で全ユーザーに通知とか言ってるので
どのくらいで来るのか待ってたら本日ってわけです






ポケモンGOはやらないけど
セキュリティ上の観点から
UPDATEしました
もともと処理性能に余裕があるP8LITEなので
今のところアップデートしてからも調子いいです
ただし気を付けなければいけないのは
何個かのアプリケーションが削除されてしまったこと
まぁまたインストールしなおせばよいだけだけどね
  


Posted by タカさん at 19:24Comments(0)Android

2016年09月01日

白猫プロジェクト クエストと協力の強制終了防止と対策

現在イベント配信中の花咲く竜の島は
クエストによってはマップが広くスマホに負荷がかかる
そこで起こるのは毎回同じクエストのみが

・クエスト読み込み途中の強制終了
・クエストスタート直後の強制終了
・クエスト中の強制終了


という現象だ
もっと厳密にいうとMAPの広い次のクエストでの発生確率が高い

・命溢れる森
・禁断の霊峰


iPhoneと違いAndroidスマホの場合は
ハイスペックなスマホでも起こってるようなので
とりあえず白猫プロジェクトの基本的な設定見直しを載せておく
ちなみにタカさんが検証したところ
検証した3台のスマホのうち2台でも起こった

検証に使用したスマホ
・HUAWEI P8LITE(スタート直後と途中強制終了発生)
・HUAWEI GR5
・FUJITSU RM02(クエスト序盤で強制終了が頻繁に発生)


試しに次のことをしてみたが
それでも白猫プロジェクトの設定に依存するらしく
設定をかえないかぎり改善はされない

やっても改善されない方法
・白猫プロジェクトのキャッシュ削除
・白猫プロジェクトのデータ削除
・白猫プロジェクトの再セットアップ
・スマホの工場出荷時状態への初期化(ファクトリーリセット)


上記にやらなくても改善された方法
・白猫プロジェクトの設定で消費電力をハイスペックから省電力にする


・グラフィック設定を簡易表示にする



この方法は敵の数が多く協力プレイでよく強制終了する人も
有効なようなので試してみるといいかもしれない

  


Posted by タカさん at 19:43Comments(0)白猫プロジェクト