スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年06月22日

自作したPCの使用感

前回記事の続きになるけど
さすがに安く作ったPCだと
あまり性能がよくないのではないか?
と思う方も多いと思うので使用感を載せておくことにする
OSにはWindows7もセットアップが終わり
必要な設定やアプリケーションのインストール作業も終了した
と・・・ここまでの使用感だけど
今回作成したPCは予想以上にサクサク動いてくれる

Windows標準の評価機能である
エクスペリエンスインデックスでも以下のような結果がでた



さすがに消費電力を抑える観点から
グラボは搭載しなかったので
グラフィック性能だけ低いのはしょうがないが
それでもATOM搭載PCとは比較にならないくらい性能がよい
これなら長く使えそうだ
ちなみに電源をいれてからの起動時間は
BIOSの機能でクイック起動を使用している状態だと
楽に10秒を切る・・・
SSDを使用していることでかなり短縮されているのはわかるが
ほんとにストレスを感じないエコPCを
5万円弱で作成できたのには満足した  


Posted by タカさん at 23:49Comments(0)タカさんの★PC話し

2011年06月22日

エコで安価でそれなりスペックのPCを自作

メインで使用しているPCに引き続き
今度はMINI-ITXの小型キューブPCを自作しました
今回のテーマはエコで安くてストレスを感じない動作をするPCだ
チョイスしたパーツは以下のとおり

ケース:MINI-ITX(KEIAN製300W電源内蔵 KT-CUBE-ITX01) 5,780円
マザーボード:MINI-ITX(GIGABYTE製 GA-H67N-USB3-B3) 11,395円
CPU:INTEL PENTIUM G620T 2.20Ghz 35W低電圧版 6,480円
メモリ:CFD販売 W3U1600HQ-2G 2GB×2枚 3,780円
HDD:OCZ製 Vertex2 50GB 7,580円(処分価格で安かった)






300Wの内蔵電源が80PLUSではないのが残念だが
それでも合計で35,000円弱という低価格でありながら
かなりエコで使えるPCができあがった
組みあがった後はワットチェッカーで消費電力を計ってみるつもり

ここまできてなにかたらないとお思いだろうが
肝心のOSに関しては
現在ネット閲覧用に使用しているATOM搭載のエコPC用のものを
今回自作したPCにインストールし
ATOMのほうはLinuxをインストールして使用する予定だ
今回自作したPCを含めると
我が家ではPCがデスクトップ3台とノートPCが3台になるが
メインでタカさんが使用しているPC以外の3台が
これでエコPCとなった

まあ・・・メインで使用しているPCは
どうしてもスペックを低いものにできない理由がある
子供達を録画した動画の編集やら
仮想環境で何種類ものOSを起動するので
それなりのスペックを要求される為だ

それにしても今回作成したPC・・・
低負荷時の消費電力はATOMとあまりかわらないらしいので
スペック的にはネット閲覧以外にもだいぶいろいろできそうだ
しばらく使い倒してみよう
  


Posted by タカさん at 21:43Comments(0)タカさんの★PC話し

2011年06月20日

玄箱:MYSQLの設定

インストールしっぱなしのmysqlは
aptitudeを使用してインストールした為
ほとんど設定するところはないが
寝るにはまだ早いので
とりあえずユーザだけは作っておく

すでにmysqlは起動しているのでログインする
ユーザはrootでパスワードはインストール時に設定したものになる

mysql -u root -p
Enter password:
mysql>


無事ログインできたら管理用ユーザの作成だ
作成するユーザ名はmanage

grant all privileges on *.* to manage@localhost identified by 'manage';

ついでにこれから使用していく為のデータベースを作成する
作成するデータベース名はsystemとする

create database system;

とりあえずはこんなところ
あとはphpから利用するので
作成するものにあわせてテーブルを作成していくことになるだろう

  


Posted by タカさん at 22:36Comments(0)KURO-BOX(Debian)

2011年06月14日

PCX:やっと走行距離が1000km

購入から半年たったPCX
冬場の雪が降った時期に乗らなかったのは
しかたがないにしても
3月の震災発生時には走行距離が300km弱と
あまりにも乗らなすぎた!!

震災後は機動力と燃費が良いPCXを乗り回したおかげで
本日で走行距離が1000km突破しました
ご褒美にさっそくエンジンオイルを交換してあげましたよっと

ほんと3月11日の震災後から
今日までの3ヶ月間で700kmくらい走行したんだなあ・・・
これからもよろしくお願いしますよ
PCX君!!  


Posted by タカさん at 23:33Comments(0)PCX(HONDA)

2011年06月11日

玄箱:Smartyの動作確認

Smartyの設定ができたので動作確認をする
まずはテンプレートファイル(HTML部分)の準備
作成場所はPHPディレクトリ内のtemplatesディレクトリ

vi test.tpl

内容<html>
<head>
<meta http-equiv=Content-Type content="text/html; charset=euc-jp">
<title>{$title}</title>
</head>

テスト者の名前は{$name}です
</body>
</html>


次にPHPディレクトリ直下にtest.phpを作成する
vi test.php

内容

<?php
require("smarty.conf");

$name = "hogehoge";
$title = "Smarty Test";

$smarty -> assign('title', $title);
$smarty -> assign('name', $name);
$smarty -> display("test.tpl");
?>


あとはブラウザでアクセスして

テスト者の名前はhogehogeです

(´・ω・`){と表示されればOK)

あと残す設定はMYSQLだ  


Posted by タカさん at 14:36Comments(0)KURO-BOX(Debian)

2011年06月11日

玄箱:Smartyの動作設定

前回はPHPまでの動作確認をしたが
今回はさらに進めて
Smartyの動作確認の下準備として動作設定をする

検索してみるとaptitudeによってインストールされたSmartyのディレクトリは
以下のPATHになっていた

/usr/share/php/smarty/libs

このディレクトリに動作環境の指定時に必要な
Smarty.class.phpがおいてある

まずは前回作成しておいたPHP用のディレクトリに移動

cd /var/www/PHP

次にSmartyの動作環境を設定する
本来ならApache2のdocument_root以外の所に
設定用のファイルを置いたほうがいいが
今回はわかりやすいようにPHP用ディレクトリ直下に置くことにする
毎回ソースファイルの仲に書き込むのはめんどうなので
ファイルに書き込んでおいて読み込ませることにする

まずは必要なディレクトリの作成
mkdir ./templates
mkdir ./templates_c
chmod 777 ./templates_c


設定ファイルの作成(ファイル名はなんでもよい)
vi smarty.conf

内容
<?php
require("/usr/share/php/smarty/libs/Smarty.class.php");

//Smartyのインスタンス作成
$smarty = new Smarty();

//使用する各ディレクトリへのパス指定
$smarty -> template_dir = '/var/www/PHP/templates';
$smarty -> compile_dir = '/var/www/PHP/templates_c';
?>


これで準備完了
あとはSmartyを使用するPHPスクリプトの中で
作成した設定ファイルを読み込むようにすれば動作するはずだ


  


Posted by タカさん at 11:16Comments(0)KURO-BOX(Debian)

2011年06月10日

玄箱:PHP,MYSQLのインストール

最近PC系の勉強はごぶさたなので
ちょっと家でもPHPをやってみようと思い
最近めっきり使用頻度の低くなった玄箱君に
PHP5とMYSQLをセットアップすることにした
Apache2についてはだいぶ前にインストールしてある

本来なら最新バージョンの安定版がいいんだけど
コンパイルとかめんどくさいんで
今回もaptitude君にまかせて
バージョン無視のインストールを実行するw
まずはrootになる

su -

でもってお約束のコマンドを実行

aptitude update

そしてそれぞれ必要なものをインストールする
でもってFrameworkは使用しないのでインストールしない
さらにphpmyadminもタカさんは使用しないのでインストールしない
以下順番に(セットアップの詳細進行は省略しコマンドのみ)

MYSQLのインストール
aptitude install mysql-server

PHP5とPEARのインストール
aptitude install php5
aptitude install php5-mysql
aptitude install php-pear
aptitude install php-auth
aptitude install php-db


PHP用のテンプレートエンジン
なくてもいいがPHPとHTMLを分離してソースを書けるので
とりあえずインストールしておく(使用するかは未定)
aptitude install smarty

と・・・一通り必要らしいものはインストール完了した
実にスムーズに進み30分程度で完了!!
そしてお約束のPHP動作点検

まずはapache2のdocument_rootに移動
cd /var/www/

ここにPHPのソース置き場を作成する
mkdir PHP
cd PHP


そして動作点検用のファイルを作成
vi test.php

内容
<?php
phpinfo()
?>


ブラウザを起動してアクセスしてみる
http://192.168.0.150/PHP/test.php

PHPのセットアップ状態が表示されればひとまずOK!!
その内容の中にMYSQLの内容が含まれていることも確認!!
これでPHPの遊び用環境ができあがった・・・はず?
  


Posted by タカさん at 23:14Comments(0)KURO-BOX(Debian)

2011年06月08日

震災に思う(PCのデータバックアップ)

震災復興ムードな中にあって
職場にも新たに3人の新戦力がはいってきた
ふと思い立って
タカさんは新人とこんな話しをしてみた

「データのバックアップってやっぱり大事だよね?」

一家に1台以上というほどPCが流通している時代だし
皆さんは「あたりまえじゃないか」と思うかもしれないが
以外とこれは安易に答えるにはイヤラシイ質問なのである
そしてよく皆さんが考えるような反応が返ってきた

「HDDが壊れた時にデータが失われてしまいますからねえ」

といった感じ・・・
それには

「んじゃ壊れないHDDがあったらバックアップは必要なくなると思う?」

と・・・さらに質問してみると

「そうですねそんなHDDができれば必要なくなるかもしれませんね」

と安易に返答してきた
しかしこれは一番最悪の答えだとタカさんは思う

「残念だけどそれはまずないなあ」

とタカさんは返答した
そのあとの会話は下記内容にダブるものなので割愛する

結論からするとたとえ壊れないHDDがあったとしても
データのバックアップは絶対に必要なくなることはない
なぜかといえば
HDDが壊れなくても何かしらの影響でファイルが破損してしまったり
ユーザーの操作ミスによってデータが消失したりすることもありうるからだ
これだけはHDDが壊れないからといってどうにもならない
特に操作ミスの部分だが
保存しなくてもいいのにファイルに上書き保存してしまったりといった経験は
ほとんどの方が一度くらい経験してるのではないか?
こんなことからもデータバックアップは必要なPC操作だということがいえる

タカさんの主な仕事はネットワークの監視やUnixサーバの管理だが
やはりデータベースサーバなどはバックアップに気を使う
しかし本来はデータのバックアックに関していうなれば
仕事で使っているデータだろうが個人で使用しているPCのデータだろうが
等しく重要なことだ

なぜこんなことを記事内容にしたのかというと
今回の大震災による津波の浸水に関しては
そんなことすらも全てふきとんでしまうような事態になっているからだ
海水にやられてしまったPCのHDDはほとんどデータを救い出すことができない
いや・・・HDDが動作すらしなかったりする
バックアップしていた外付けHDDごと津波にやられてしまったりでは
もうどうしようもない・・・
真水でやられたものならまだ救うことができる場合もあるが
海水に浸ったHDDは記憶する部分に大きなダメージを受け
せっかくバックアップしたデータも役にたたないという
被災地のHDDデータ復旧に関しては手の施しようがない状態になっている
自然災害とはいえ
ほんとうに無力感に苛まれる

今の技術ならネットワークの回線も整備され
一昔前と比べれば高速なものになってきているので
自然災害の受けないような遠隔地に
データをバックアップしておくということもできる
個人レベルでの遠隔地バックアップだと
オンラインストレージという手もあるが
セキュリティ的には不安が残ってしまう・・・

これからはデータバックアップに関しては
自然災害等を考えたものへと
考えて選択することが必要になってくるのかもしれない  


Posted by タカさん at 12:18Comments(0)タカさんの★PC話し