2014年01月25日
Windows8(64bit)でIndeo動画を再生
windows7やVista用に用意していたものが
8.1でも使えたというコメントがついていたので
8でも検証したうえで転記
まずはフリーソフトで動画を判定
使用するフリーソフトは
動画の判定ソフトとしては有名な「真空波動研」
Indeo Codec5で作成したAVIファイルらしい場合は
ちょとした手順で再生することが出来るようになる
特にコーデックをいれる必要はない
IndeoのCodecはWindowsXPまでのものしか提供されていないが
Windows8にはすでにコーデックがはいっており
再生させる場合に使用するプレイヤーによって問題があるらしく
デフォルトでは再生できないようにしてある
特に64ビット版で再生する場合は
32ビット版のプレイヤーを使用して再生しなければいけない等の制限があり
レジストリの値を変更することで簡単に再生できるようになるので
レジストリ変更用のファイルを用意してみた
使用する場合はリンク上で右クリックしてリンク先のファイルを保存
それぞれ対応するファイル
[Windows7/VIsta 32bit版 共通]
[Windows7/Vista 64bit版 共通]
ダウンロードしたらファイルを選択して右クリックし
でてきたメニューから実行すれば完了だ
windows8、windows8.1ともに動画が再生できるようになる
8.1でも使えたというコメントがついていたので
8でも検証したうえで転記
まずはフリーソフトで動画を判定
使用するフリーソフトは
動画の判定ソフトとしては有名な「真空波動研」
Indeo Codec5で作成したAVIファイルらしい場合は
ちょとした手順で再生することが出来るようになる
特にコーデックをいれる必要はない
IndeoのCodecはWindowsXPまでのものしか提供されていないが
Windows8にはすでにコーデックがはいっており
再生させる場合に使用するプレイヤーによって問題があるらしく
デフォルトでは再生できないようにしてある
特に64ビット版で再生する場合は
32ビット版のプレイヤーを使用して再生しなければいけない等の制限があり
レジストリの値を変更することで簡単に再生できるようになるので
レジストリ変更用のファイルを用意してみた
使用する場合はリンク上で右クリックしてリンク先のファイルを保存
それぞれ対応するファイル
[Windows7/VIsta 32bit版 共通]
[Windows7/Vista 64bit版 共通]
ダウンロードしたらファイルを選択して右クリックし
でてきたメニューから実行すれば完了だ
windows8、windows8.1ともに動画が再生できるようになる
2012年12月01日
Windows8設定(スタートメニューを表示)
Windows8を使い始めて最初に戸惑うこと
一番大きな変更点とも言えるところだが
左下にWindowsボタンまたはスタートメニューがないということ
メニューのクラシック表示(XP以前のメニュー)とともに
Windows8にスタートメニューボタンを追加するプログラムが
公開されている
このプログラムをインストールすることで
Windows7やWindows8で排除されてしまった
ボタンやメニューを追加することができる
対応OS : Windows7,Windows8
Classic Shell Download
一番大きな変更点とも言えるところだが
左下にWindowsボタンまたはスタートメニューがないということ
メニューのクラシック表示(XP以前のメニュー)とともに
Windows8にスタートメニューボタンを追加するプログラムが
公開されている
このプログラムをインストールすることで
Windows7やWindows8で排除されてしまった
ボタンやメニューを追加することができる
対応OS : Windows7,Windows8
Classic Shell Download
2012年11月11日
Windows8設定(SAMBAに接続)
Windows8だが
初期の状態だとLinuxやUnixで稼動している
SAMBAサーバーに接続できない場合が多い
というか・・・これはVISTAの時からの
お約束のような設定になってきている
LinkStationや玄箱はWindowsとのファイル共有部分で
SAMBAサーバーが稼動して取り持っているというのは
Windows7の設定の時にも説明しているが
Windows8でもそこの設定がひっかかり
デフォルトではSAMBAを利用できないということが起こる
タカさんの使用しているエディションは「Windows8 Pro 64ビット」なので
それを例に説明したいと思うが32ビット版でも設定は同じだ
キーボード操作の場合
ショートカットキーでファイル名を指定して実行を呼び出す
「Windowsキー」+「Rキー」を押すと以下のように画面がでる

マウス操作オンリーの場合
左下にマウスカーソルをもっていき
右クリックして出てきたメニューから「ファイル名を指定して実行(R)」を選択する
そこへ secpol.msc と入力してEnter
または今回のWindows8の場合は検索機能でもでてくるので
タッチパネルなら検索のほうが早いかもしれない
右下もしくは右上でスワイプしてチャームバーをだす
マウスの場合はマウスカーソルを移動するだけで出てくる
検索を選択し secpol.msc を打ち込むとアプリとしてヒットするはずだ
そうしたらヒットしたアプリを実行する
それぞれの方法で実行すると
ローカル セキュリティ ポリシー が起動する
次に ローカルポリシー → セキュリティオプション と進み

右側の項目から
ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル を探して選択

初期設定では未定義になっているので
「NTLM応答のみ送信する」または「LMとNTLM応答を送信する」に変更する
以上でNASやSAMBAに接続できるようになるはずだ
タカさんの場合はNTLM応答のみ送信するに変更し
接続できることを確認した

番外として無印のWindows8での設定方法
Windows8ではレジストリをいじる必要がある
1.secpol.mscを探し当てたそれぞれの方法で
regedit を起動する
2.起動したレジストリエディターで以下の項目を作成する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa
と掘り下げていき
[新規]-[DWORD (32ビット) 値]で[LmCompatibilityLevel]を作成する
もしすでに存在しているならば次へ進む
3.値を書き込む(書き込む値は2)
書き込む値の2は NTLM応答のみ送信する で設定したことになる
これで無印のwindows8からもSAMBAにアクセスできるようになる
それとこれもお約束になってきているが
Linux側の設定で
もしsmbclientを使用してWindows8とやりとりする可能性があるなら
次の3行を[global]に付け加えることで
Windows8とやりとりできるようになる
[global]
client lanman auth = yes
client ntlmv2 auth = no
client use spnego = no
初期の状態だとLinuxやUnixで稼動している
SAMBAサーバーに接続できない場合が多い
というか・・・これはVISTAの時からの
お約束のような設定になってきている
LinkStationや玄箱はWindowsとのファイル共有部分で
SAMBAサーバーが稼動して取り持っているというのは
Windows7の設定の時にも説明しているが
Windows8でもそこの設定がひっかかり
デフォルトではSAMBAを利用できないということが起こる
タカさんの使用しているエディションは「Windows8 Pro 64ビット」なので
それを例に説明したいと思うが32ビット版でも設定は同じだ
キーボード操作の場合
ショートカットキーでファイル名を指定して実行を呼び出す
「Windowsキー」+「Rキー」を押すと以下のように画面がでる

マウス操作オンリーの場合
左下にマウスカーソルをもっていき
右クリックして出てきたメニューから「ファイル名を指定して実行(R)」を選択する
そこへ secpol.msc と入力してEnter
または今回のWindows8の場合は検索機能でもでてくるので
タッチパネルなら検索のほうが早いかもしれない
右下もしくは右上でスワイプしてチャームバーをだす
マウスの場合はマウスカーソルを移動するだけで出てくる
検索を選択し secpol.msc を打ち込むとアプリとしてヒットするはずだ
そうしたらヒットしたアプリを実行する
それぞれの方法で実行すると
ローカル セキュリティ ポリシー が起動する
次に ローカルポリシー → セキュリティオプション と進み

右側の項目から
ネットワークセキュリティ:LAN Manager認証レベル を探して選択

初期設定では未定義になっているので
「NTLM応答のみ送信する」または「LMとNTLM応答を送信する」に変更する
以上でNASやSAMBAに接続できるようになるはずだ
タカさんの場合はNTLM応答のみ送信するに変更し
接続できることを確認した

番外として無印のWindows8での設定方法
Windows8ではレジストリをいじる必要がある
1.secpol.mscを探し当てたそれぞれの方法で
regedit を起動する
2.起動したレジストリエディターで以下の項目を作成する
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa
と掘り下げていき
[新規]-[DWORD (32ビット) 値]で[LmCompatibilityLevel]を作成する
もしすでに存在しているならば次へ進む
3.値を書き込む(書き込む値は2)
書き込む値の2は NTLM応答のみ送信する で設定したことになる
これで無印のwindows8からもSAMBAにアクセスできるようになる
それとこれもお約束になってきているが
Linux側の設定で
もしsmbclientを使用してWindows8とやりとりする可能性があるなら
次の3行を[global]に付け加えることで
Windows8とやりとりできるようになる
[global]
client lanman auth = yes
client ntlmv2 auth = no
client use spnego = no
2012年11月07日
ノートPCのOSをWindows8にアップグレード
アップグレードだけど
ノートPCのOSをWindows7からWindows8にした
タッチパネルのディスプレイではないのが残念だが
とりあえず快適に使えている
欲はでてくるもので
現在HDDなのをSSDに換装すれば
もっと快適になるはずである
とりあえずこれから使い込んで情報を発信してみたいと思う
短いがこれまで
(;´Д`) {マイクロソフトさんよ・・・)
(`・ω・´){MediaCenterPackが25年1月31までだけ無償ってどうよ・・・)
Windows8 Proのはなしだが
Windows 8 Pro with Media Center または
Media Center Pack のインストールで
手っ取り早くDVDみれるようにできるのはいいが
そうするとMicrosoftストアが使えなくなるだと?
そこは要改善じゃないかなと・・・
ノートPCのOSをWindows7からWindows8にした
タッチパネルのディスプレイではないのが残念だが
とりあえず快適に使えている
欲はでてくるもので
現在HDDなのをSSDに換装すれば
もっと快適になるはずである
とりあえずこれから使い込んで情報を発信してみたいと思う
短いがこれまで
(;´Д`) {マイクロソフトさんよ・・・)
(`・ω・´){MediaCenterPackが25年1月31までだけ無償ってどうよ・・・)
Windows8 Proのはなしだが
Windows 8 Pro with Media Center または
Media Center Pack のインストールで
手っ取り早くDVDみれるようにできるのはいいが
そうするとMicrosoftストアが使えなくなるだと?
そこは要改善じゃないかなと・・・