2009年11月26日

ExcelVBA(データ型)

Excelでユーザー定義関数を作成していく上で
知っていたほうがいいデータ型について簡潔に記したいと思う
詳細な説明はその都度必要な時に行うので
今回は必要最小限知っていたほうがよいものを列挙する
昨日説明した「Integer型・Long型」についても
重複するがもう一度説明する

数値を扱う型
通常は値の正確差とパフォーマンスに優れる
「Integer型」を使用することが推奨される

[Byte バイト型]
「0 ~ 255」の数値を扱える

[Short 短整数型]
「-32768 ~ 32767」の数値を扱える

[Integer 整数型]
「-2147483648 ~ 2147483647」の数値を扱える

[Long 長整数型]
「-9223372036854775808 ~ 9223372036854775807」の数値を扱える

[Single 単精度浮動小数点型]
説明をすると長くなるので簡潔に説明すると
通常の小数点を伴う数値を扱い計算をするのであれば
この型を使用すれば問題なし
ただし正確な値を得れない場合がある

[Double 倍精度浮動小数点型]
「Single型」では計算できないような精度を必要とする
小数点を伴う数値を扱うのであればこちらを使用する
ただし正確な値を得れない場合がある

[Decimal 10進型]
整数部と小数部をあわせて約29桁までの数値を扱うことができ
「Single型・Double型」と違い正確な値を得ることができるので
細かい誤差を許容できない正確な計算が必要な場合に使用する


他の型(文字列・日付等)

[String 文字列型]
「0 ~ 20 億くらいの文字を扱うことができる

[Char 文字型]
「1文字(Unicode)」を数値として扱える
数値に変換すると「0 ~ 65535」で文字を表すことができる

[Date 日付型]
「0001年1月1日0:00:00 ~ 9999年12月31 日 23:59:59」までの
日付に対応し扱うことができる

[Boolean ブール型]
真または偽を値として扱う
値:「True」 または 「False」を値として扱う

[Object オブジェクト型]
任意の型を格納し扱うことができる

以上いろいろな型があるが
必要に応じ使い分ける必要もでてくるので
これからVBAのコードを載せていく時に
分からない場合はこれらを参照またはネット上で検索してほしい




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