ウェブブラウザのシェア
現在のウェブブラウザのシェアは
世界統計で
Microsoftの
InternetExplorerが1位である
しかし1位ではあるが徐々にそのシェアを
他のウェブブラウザに奪われていることも確かである
その筆頭が
Firefoxだ
そしてタカさんも
Firefoxを愛用していたりする
愛用者のほとんどは
InternetExplorerにはないカスタマイズ性と
プラグインをインストールすることで
簡単にいろいろな機能を追加することができることを
理由にあげているらしいが
これについてもタカさんは禿げしく同意する
とあるサイトに12月までのウェブブラウザのシェア状況が
詳細に載っていたのでちょっと引用したいと思う
InternetExplorer 62.69
Firefox 24.61
Chrome 4.63
Safari 4.46
Opera 2.40
OperaMini 0.53
Other 0.63
InternetExplorerが圧倒的なシェアを誇っているように見えるが
つい2ヶ月ちょっと前に公開された
Chromeなどは
すでに4.63%ものシェアを他ブラウザから奪っており
シェアで3位にまで上がってきているのは驚きだ
このまま伸び続ければ
Firefoxでさえ2位の座を奪われる可能性がある
ただしタカさんが思うに
InternetExplorerのシェアが少しずつ削られてきているとはいっても
Windows標準でインストールされている限り
1位の座を譲ることはまずないのではないかと思う
それは余計な機能を必要とせず
InternetExplorerだけで十分という人が多いからこその
現在のシェアであると思うからだ
実際にタカさんも
InternetExplorerの機能だけで
特に不自由かというとサイトの検索や閲覧だけであれば
不便はあまり感じないと思う
ただOSにせよブラウザにせよ
これからシェアに関しては面白くなってきそうなので
今回話題にしてみた
タカさん的には野球でいえばアンチ巨人的なところがあるので
Microsoftの横綱相撲ではなくもう少し他にがんばってほしいところである
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