ウェブブラウザのシェア

タカさん

2010年01月06日 21:02

現在のウェブブラウザのシェアは
世界統計でMicrosoftInternetExplorerが1位である
しかし1位ではあるが徐々にそのシェアを
他のウェブブラウザに奪われていることも確かである

その筆頭がFirefox
そしてタカさんもFirefoxを愛用していたりする
愛用者のほとんどは
InternetExplorerにはないカスタマイズ性と
プラグインをインストールすることで
簡単にいろいろな機能を追加することができることを
理由にあげているらしいが
これについてもタカさんは禿げしく同意する

とあるサイトに12月までのウェブブラウザのシェア状況が
詳細に載っていたのでちょっと引用したいと思う
InternetExplorer	62.69
Firefox 24.61
Chrome  4.63
Safari  4.46
Opera  2.40
OperaMini  0.53
Other  0.63

InternetExplorerが圧倒的なシェアを誇っているように見えるが
つい2ヶ月ちょっと前に公開されたChromeなどは
すでに4.63%ものシェアを他ブラウザから奪っており
シェアで3位にまで上がってきているのは驚きだ
このまま伸び続ければFirefoxでさえ2位の座を奪われる可能性がある

ただしタカさんが思うに
InternetExplorerのシェアが少しずつ削られてきているとはいっても
Windows標準でインストールされている限り
1位の座を譲ることはまずないのではないかと思う
それは余計な機能を必要とせず
InternetExplorerだけで十分という人が多いからこその
現在のシェアであると思うからだ
実際にタカさんもInternetExplorerの機能だけで
特に不自由かというとサイトの検索や閲覧だけであれば
不便はあまり感じないと思う
ただOSにせよブラウザにせよ
これからシェアに関しては面白くなってきそうなので
今回話題にしてみた

タカさん的には野球でいえばアンチ巨人的なところがあるので
Microsoftの横綱相撲ではなくもう少し他にがんばってほしいところである

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