玄箱の時間合わせ(NTP)
玄箱の温度管理の記事を最近投稿したが
じつは今日はじめてログを見てみた・・・
そして気づいたことが・・・
ログファイル名にDATEコマンドつかってるんだけど
時間がぜんぜんちが~~~う・・・
(;´Д`) {玄箱の時間ずれてるジャマイカ)
HDDが逝った時に復旧してから
さくっとNTPを動かすの忘れていたようだ・・・
ということでNTPをセットアップする
まずは
rootになりupdate
「aptitude」好きのタカさんは「aptitude」を使用
#su -
#aptitude update
※「apt-get update」でも可
NTPに必要なものをインストール
#aptitude install ntp ntpdate ntp-simple
※「apt-get install ntp ntpdate ntp-simple」でも可
ntp.confを修正
#vi /etc/ntp.conf
serverからはじまる記述で
最初から登録されているNTPサーバーをコメントアウト
新たに以下の同期先を追加
ntp.nict.jp
ntp1.tohoku.ac.jp
ntp2.tohoku.ac.jp
1番目のものは「情報通信機構」のNTPサーバーだが
やはり東北出身の「タカさん」としては
2番目と3番目に東北大学のNTPサーバーを追加してみた
次に同期されているか確認
#ntpq -q
同期がとれていれば
同期状態の一番先頭に「*」アスタリスクが付く
「+」の付いているものは次に同期を行う候補となる
タカさんのはきちんとついていたのでOKだ
時刻を確認する
#date
電波時計と比べてもほとんど誤差がない
これでログファイル名もきちんとしたものになる
それにしても今まで気づかないでいたとはなあ・・・
反省・・・
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