Android開発環境 for Linux (インストール)
前回記事に引き続き
eclipseでAndroidSDKを使えるように設定していく
[前回記事はこちら]
Android開発環境 for Linux (準備)
まずはeclipseを起動する
次に上のメニューから
ヘルプ → 新規ソフトフェアのインストール
開いたフォームの中の項目作業から追加ボタンを押す
するとさらにリポジトリーを追加するフォームがでる
名前の欄は自分で任意の名前を付けれるので
わかりやすい名前を付けるのがいいだろう
ロケーションにはネットワークダウンロードによる
セットアップを進めていく為のサイトURLを指定する
本屋で売っているAndroidプログラミングの参考書や
ほとんどのサイトではSSLによる指定で
https:// からはじまるURLでロケーションを設定する解説が多いが
それで設定が進まない場合は
http:// で指定するとうまくいく
というかタカさんはWindows版とLinux版の両方のeclipseで
SSL指定が通らなかった・・・
ということで以下のように設定した
ロケーション指定がうまくいけば
eclipseがインストールする開発ツールを取得して表示する
表示されたらチェックをいれインストール作業を進めていく
全自動ではなく確認や選択が続いていくので放置に注意
これはインストール項目の確認なので次へで進む
続いてライセンスのレビューがでるので
使用条件の条項に同意します
にチェックをいれて次へ進むとインストールが開始される
インストール途中でセキュリティー警告がでる場合もあるが
そこは無視してインストールを進める
インストールが終了するとeclipseの再始動を促すメッセージがでる
ここは迷わず再始動する
eclipseの再始動が終わると
AndroidSDKの場所を指定するフォームが自動で起動する
ここには展開した場所を素直に入力して次へ
インストールするパッケージの選択画面がでるので
すべて受諾にチェックをいれて
インストールを押す
インストールが完了したら
上のメニューからウィンドウを押して項目を表示させ
Android開発環境に関する項目が追加されていれば
インストール作業は無事終了だ
Android SDK Manager と
AVD Manager の設定については
次回記事にて
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