2009年11月28日

話題のChromOS

Windows7の対抗OSの1つとして
先日ちょっとだけ触れたGoogleの「Chrom OS」だが
これについてWindowsと比較して少し話してみたいと思う
まずGoogleが公開している「Chrom ブラウザー」だが
これがLinuxのWindow上で動作するようにしたものが
「ChromOS」でWEB利用に特化したOSであるようだ

この「Chrome OS」はWindowsと比較すると
現在の公表では以下の特徴を持っているらしい

1. パソコンの電源を入れて数秒で起動
Windowsのように動作に必要なあらゆるプログラムが
起動時に読み込まれるのではなく
必要最小限の構成でOSが起動する仕組みになっている
これはUnix系のOSである「Chrom OS」にも
当然のことと言えるが
並列処理でコンポーネントが起動時に実行されるらしく
それがOS起動のスピードアップにつながっているらしい

2. アプリケーションをパソコン内に持たず
 クラウドコンピューティングの仕組みで
 アプリケーションを利用する


「クラウドコンピューティング」という言葉は
最近よく耳にする言葉だと思うんで簡単に説明すると
サーバーにあるデータやアプリケーションソフトを
インターネット経由でユーザーが利用できるようにしたもので
米グーグル社CEOのエリック・シュミット氏が
2006年に提唱したことで広まった言葉らしい
それを「Chrom OS」で実践しているということだ

利点その1としては
「Chrome OS」はすべてのアプリケーションを
ブラウザ「Google Chrome」上で実行するんで
利用できるアプリケーションはブラウザ上で動作する
WEBアプリのみとなっているようだ
Windowsや他のOSのように
ユーザーがプログラムをパソコンにインストールしたり
アップデートする必要は無いとされている

利点その2として
すべてのアプリケーションがブラウザ内の
セキュリティエリアの中で実行されるらしく
マルウェアやウイルスなどがシステム自体に感染する可能性が
かなり低くなっているため高いセキュリティなOSといえる

3. プログラムのソースコードがすべて公開されている
「Chrom OS」のオープンソースプロジェクトが正式に立ち上がっていて
現時点ではフリーでソースコードに誰でもアクセスできるようになっている
おそらくWindowsではこれからもソースが公開されることは
ないように思われる

4. OS本体や開発ツールも含めすべて無償
ここ最近の流行でいうと「Ubuntu」もそうだが
Unix系のOSは商用でなければ無償という流れがあり
「Chrom OS」も例外ではない

5. 性能の低い古いパソコンでも十分活用できる
こちらは試してみないとわからないが
Unix系のOSであり無駄なものを省いてあるので
一昔前のLinuxのように性能の低いPCで動くのは
なんとなく予想できるけど
どこまでの性能のもので動くかという最低動作環境は
現時点では詳細が公開されていない
公開されてもそれより低いスペックで動く可能性はある

といった感じで
話題から目が離せない「Chrom OS」ではあるけど
これから楽しみなOSの1つだ



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