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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年11月13日

仮想化環境をインストール

Windows7のProfessional以上のエディションには
XPモードというものがある
XPモードを使用しなくても十分に互換性が高いとは思うが
それでも動かないものに対しさらに互換性をもたせるという
MicroSoftの苦肉の策ですかね
内容的にはMicroSoftからXPのイメージを落としてきて
VirtualPCというソフトでXPをエミュレーションして動かすというもので
Windows7上でXPが動いている形になるっす

まあタカさんはVirtualPCはあまり好きではないので
別な仮想化環境を使用する
Windows版の無料で有名どころだと

・VMware
・VirtualBox


というところだが
XPの頃から愛用しているVirtualBoxを選択しセットアップする
VirtualBoxは64ビットにも対応していて
USBやDVDドライブなどもホスト側のPCのものを簡単に利用することができ
さらにはVMwareとちがってOSのセットアップ機能が備わっていて
SunMicroが開発を進めているだけあってUnix系OSとの相性も抜群なのだ

ということで
SunMicrosoftからダウンロードしてきて最新版をインストールし
そこへ余っているWindowsXPのOEM版を1時間ほどかけてセットアップした
これでXPモード用の最小限の機能しかないXPとちがい
フル機能で使用できるXPの環境がWindows7の中にできあがった

VirtualBoxダウンロードページ
http://dlc.sun.com/virtualbox/vboxdownload.html#windows

あとはメインで使用しているPCにインストールしてあるVirtualBoxから
Solaris10とUbuntu8.04の環境をそのままコピーし
Unix系の環境もWindows7上で使えるようにし仮想化環境の構築完了
  


Posted by タカさん at 20:22Comments(0)Windows7